引用:http://matome.naver.jp/odai/2142867977819652501
こんにちは、りょーすけ(@tonbonline)です。
大学のキャンパスを歩いていると、社会の穢れを欠片も知らぬ新入生の方々だったり、前半で単位を落としまくったのちに冬学期へ突入する死神みたいな人々を、非常によく見かけます。
後者はぼくです。
大学生が決めるべきは、サークル・勉強・恋愛のどれをとるのか、ということだ
引用:サークルの先輩
ときどき思うのです
もし、正しい履修の決め方を知っていたら、未来が変わったのかもしれない・・・
留年して人生経験が25%増し(注:4年制→5年制)のぼくが、みなさんに、正しい授業の履修の決め方をお伝えしちゃいます。
大学で履修を決める上での5カ条
履修する授業の数はできるだけ少なめに
そりゃあそうだろうと、思われるかもしれません。
しかし、大学に入学してきた新入生は、意識が高いことこの上ないのです
彼らにまずわたされるのは、授業の詳細がかかれた履修冊子。
やれ経済学、やれ論理学、やれ心理学、やれ法学・医学・文学fdfwくぇfくぉふんふんふん
大学には、進級・卒業するための必要単位数がきまっています
極論(底辺論)をいってしまえば、それ以上の単位はいりません
留年しないために、どのくらい授業をとればいいか血眼になって計算しましょう
1限の授業を履修に組み込まない
めちゃ大事。
必修はしかたありませんが、選択で授業をとることができる場合は、1限の授業はとらないようにしましょう。ガチで。
2週間後、ほとんどの人は出席できなくなります
また、大学生になると夜の遊びがふえていきます。
飲み会だったり、徹夜麻雀だったり、大人のお店だったり(ぼくはいってないですが)
あさ7時におきることができた小学生の時のタフネスは、もうありません
評価方法を調査してから履修する
高校とちがい、厳密に単位数を計算しなければならないのが大学。
しっかりと単位をもぎ取るためには、担当教員からくばられるシラバス(授業計画)を熟読するのが不可欠です
レポートだったり、出席点だったり、期末試験だったり・・・
ちなみに、大学によって差はあるでしょうが、「授業内での積極的発言」を評価方法にあげている授業では、だまりこんでいても単位をこぼすことはありません
評価がやさしい教授の授業を履修する
なかには、ぶっ飛んだ授業もおおく存在します。
出席するだけで90点をくれたり、一回のレポート提出で単位をくれたり・・・
ビックリマンチョコよろしく、高校のときには想像しえなかった先生に出会えます。
目ん玉をかっぽじって、当たりの授業をひきあてましょう。
知人・友人とおなじ授業を履修しよう
大学のテストは、情報戦です。
期末試験の過去問はもとより、その教授がどんな分野の問題をだしたがるのか、知っておくにこしたことはありません。
一人でぼっち受講をすれば危機感から身が入るかもしれませんが、やはり、リスクヘッジのためにも人脈作りは大切。
まとめ
大学生にとっての青春って、なんなんでしょう
サークル、勉強、恋愛?はたまたバイト?
どれをとるにしても、素敵な大学生活を送りたいですね(小並感)
どん!