どもも!りょーすけ(tonbonline)です。
4月から、人生2度目の東京大学2年生になります。
さきほど、こんな記事を発見しました。
tabi-labo.com
勤めている会社の駐車場にトラックを停め、その中で生活をする。
そんな少し変わった23歳のGoogle社員が、世界中で話題になっています。
サンフランシスコ、ベイエリアでシステムエンジニアとして働くブランドンさん。彼はなんと、トラックの中で暮らしています。
彼のブログ「Thoughts from Inside the Box」によれば、中古車を1万米ドル(約120万円)で購入し自宅として改造。中は非常にシンプルで、ベッドと洋服をしまう棚、そして自分で作った洋服掛けのみだと言います。
彼の生活には、ほとんどお金がかかりません。
職場までの距離は、0分なので無駄な交通費を節約。シャワーやトイレはオフィスのものを使用し、社食もあるため朝~夜まで食事にも困らないのだとか。
さらに、電気代もゼロ。パソコンやスマホなどの充電は、オフィスにいる時にしているそう。
その結果、税金や学生ローンの支払いなどをしても、給料の90%を貯蓄にまわすことができていると、「Business Insider」は伝えています。
な、なんじゃあああこりゃああああああああああ!
素晴らしい。素晴らしすぎるぞ。
こんな羨ましい生活があったなんて・・・
これは最高 https://t.co/2qlVyEuvwb
— りょーすけ@東大生ブロガー (@tonbonline) 2016年3月18日
お家って、必要なの?
そうなんだよ...ほとんど家いないんだよな...
— りょーすけ@東大生ブロガー (@tonbonline) 2016年3月18日
毎月何万円も払うのおかしい話
ぼく、冷蔵庫使わないんですよ。
ここ半年ぐらい、お家にいる間は天然水しか口にしません。アイスもお菓子も食べません。
テレビも、いつのまにかB-CASカードが壊れたので、全く見ず笑
だとすると、主に必要なのはベッドと服だけ。
十分に、改造トラックやらキャンピングカーやらで車上生活できますよね。
無駄な思考の機会をカットする
ブランドンさんが実践している、こういった(一種の)断捨離・ミニマリズムって、実に合理的だと思うのです。
マーク・ザッカーバーグが同じ服を着続けるのだって、どの服を着るか悩む時間を削るため。
いま住んでいるマンションを見渡しても、あまりの無駄なスペースに辟易しますね。。
使わないものが身の回りにあるだけで、なんか気疲れしてしまいます。
ぼくはミニマリスト哲学を飲みこんでいるのかも
今まで、家賃にどれほどのお金を使っていたか気づいてもいなかったんだ。ほとんど家にいないのにだよ?それよりも、もっと将来のためにお金を貯めるべきだと思ったんだ。最初は決心するまでなかなか大変だったけど、結果今の生活があるんだ
いま住んでいる場所の立地がよろしくないので、ついこの間まで、次に住む物件を探していたんです。
不動産屋さんを何軒もはしごして。
そのときは、ん~~~月6万円ぐらいがいいなあ なーんて考えていたのですが、この発想がわりとやばいことに気づきました。
6万円って。そんな大金払うほど、家にいないよ。
まとめっ!
『新しい働きかたをつくりたい』
これが「りょーすけネット」の目標ですし、ぼくの生きる意味です。
本当に必要なものだけを大切にしていく、ミニマリズムの考え方。
今回のGoogle社員のように車上生活をして、将来のために貯金する生き方。
もしかしたら、ぜんぶつながっているのかも?
ではねっ!