ちょっとした贅沢をしたくなるとき、ありますよね。
ぼくは大きなイベントが終わった後で、よく鮨の食べ放題に行きます。
バイトのお給料が振り込まれた後も、行っちゃいますね~
お寿司お寿司。
今回は、ぼくが大好きな新宿の回らないお寿司屋さん、「きづなすし」を紹介しちゃいます!
新宿×寿司×食べ放題=きづなすし
という方程式が成り立つんだということを、がんばって証明したいと思います
ではっ、スタート!
きづなすしは歌舞伎町で!
「歌舞伎町の客引きの諸君、強引な勧誘や客引きは違法である、ただちにやめなさい」
こんな音声がスピーカーから流れ続けるのにトラブルだらけの歌舞伎町
危険なイメージ強めですが、男1人なら声はかけられず
奥にいるゴジラめがけてまっすぐ進んでいくと見えました、きづなすし
ちょうど角に位置していて、天下一品のそばにあります
さっそく入店するも、満席。
20分近く待つことを伝えられ、店内で並びます
土壇場でレポしようと思い立ったので予約していなかった・・・
夜来る場合は、ちゃんと予約しておきましょう
回転率がいいのか、15分ほどで案内されました
きづなすしの黄金律:食べ放題×カウンター席
食べ放題で、カウンター席で・・・この二つをお店の方に言えば、天国へのプラチナチケットが渡されます
つまりは、きづなすしのカウンター席での食べ放題は、最高なんですよ笑
目の前にどでかい皿が配置され、注文はタブレットで行います
メニューは以下の100種類!
お寿司だけじゃなく、お味噌汁や旬のものをつかった前菜も入っているのが嬉しい。
さっそくポチポチ。注文します・・・
1分後。目の前の職人さんが握り完了。
お皿にはもうお寿司が。
・・・店内満席の状態なんですよ?
これです、このスピードが凄いんですきづなすしは!(興奮)
注文も他店のような紙ではなく、レイアウトが綺麗なタブレットなので手間が激減。
スマホ感覚で食べたいネタを注文でき、驚異的な速さで新鮮なお寿司が提供されます。
あっという間に他のお寿司も登場
( 炙り赤エビ / ホタテ / 鯛 / サーモン / 本鮪中トロ / 炙り中トロ )
もちろん、味も抜群!
炙り赤エビの香ばしさ、ホタテのプルプルした食感、サーモンの新鮮味ある食べやすさ、鯛の端正な味わい・・・・そして何と言っても、本鮪中トロと炙り中トロを食べたときの幸福感。。
うまい、美味すぎるぞ・・・
1貫ごとの大きさも文句できず。
「一口サイズよりもう少しあってほしいな」そんな要望通り、どんぴしゃりのサイズで握られます
軍艦も隙がない。
( ねぎトロ / いくら / うに )
と、ここで目の前の職人さんが厨房にむかって
「あがりお願いします~111卓さん~」
ん?と思っていたのもつかの間、少なくなっていたお茶を別の店員さんが補充してくれました
ありがたい。
偉そうな言い方になりますが、接客の良さも、きづなすしを好きな理油の一つなんです
鮨というと職人気質で入りづらいイメージが多少ありますが、きづなすしの接客や雰囲気は最高です!
お会計お願いするときもちゃんと目を合わせてくれますし(些細なことですが、結構重要な気がします)、お店を出るときは職人さんが全員で挨拶をしてくれます
外国から来られた方も多いのですが、丁寧にご対応されてる印象。
とっても爽やかで、親しみやすい雰囲気です。
余談ですが、お店の人のネームプレートには名前のほかに趣味も書かれていて、それを観察するのが楽しいです。「川辺の散歩」とか。
うし、再び注文へ
マグロBIG3(ビッグ・スリー)
圧倒的なボリュームと質に感動。。
逸品料理が食べたくなったので、卵焼きを注文笑
鮨以外にも遠慮なく頼めるのは魅力的です
ふわふわとろとろ。
続いていきましょう
( 茹でえび / はまち / みる貝 / かんぱち / えんがわ )
このあたりで隣の席の(わりと太めな)カップルが、
「ふぅ~~、これでだいたい60貫ずつかぁ」って言ってて驚き
これから本場所ですか・・・?
いよいよ終盤戦。
ぼくが大好きなラインナップで〆です
( 炙り中トロ / ホタテ / 炙り赤エビ )
こちらがきづなすし三銃士
(勝手に名付けました)
もう、ホタテ以外は炙り炙り。
( 本鮪中トロ / ホタテ / 鯛 )
こちらはきづなすし三英傑
(勝手に名付けました)
もう、トップ下としての役割はホタテがピカイチ。
中トロから鯛、鯛から中トロへと、これでもかというほど綺麗なパスをつなげます
三銃士、三英傑を食べ終えてお会計へ。
至福感でいっぱい。
ごちそうさまでしたっ!
食べ放題の名店・きづなすしのまとめっ!
2時間の食べ放題で、男性なら3980円(+税)、女性なら3480円(+税)。
飲み放題は1500円で別途つけることができます!
スピード、味、大きさ、接客・・・どれを取っても文句つけるのがむずかしいのではないでしょうか。
みなさんも、新宿の鮨食べ放題をお探しなら、一度きづなすしを訪れてはいかがですか?
r.gnavi.co.jp
どん!