こんにちは、りょーすけです
よく、緊張した時は”人”という字を手に書いて飲み込んで〜なんて言われていますが、これってあまり効果はないですよね?
今回はぼく自身の経験をもとにして、「どうやったら試験で緊張しなくなるか」を徹底的に、かつ具体的に伝授します!
自慢になってしまいますが、 ぼくはこれらの方法を使うことでどんな試験でも緊張しなくなりました。
試験だけではなく、面接や発表、さらには異性への告白にも活かせると自負しています笑
それでは、5本続けてどーぞ!
試験で緊張しない方法1:好きな人のことを考える
いきなりバカにするなよと思われかもしれません
が、1番目にもってくるだけあって、これはかなり有効な策なんです
問題が難しくなったらどうしよう、覚えていたのにど忘れしたらどうしようなんて考えた時、あなたの好きな人のことを考えてみてください
人は極度の緊張にあるとき、目の前のことに意識がすべて集中しています。他のことがなにも浮かんでこないからこそ、最悪の状態を想定してしまいがちです。
そこで一旦ピントを外し、意中の人のことを考えてみましょう
はっきり言って変態ですが、起きてくれたら心温まるシチュエーションを想像するだけで、少しはリラックスできるはずです
試験で緊張しない方法2:会場でかっこいい(可愛い)人を探す
実際には写真のようなホリ深イケメンは いないでしょうが、これまたおすすめな方法です
試験会場でも面接会場でも、複数人あつまれば相対評価でイケメンや美女はいます
緊張しながらも「おっ、あの人かっこいいな」「あそこの人綺麗だな」と(絶対に心の中で)思いましょう
そのときに「あれ。緊張しているのに周りを見る余裕があるぞ」と気づくはずです。
緊張の中ほどよく集中しながら、周りを見渡せる余裕も作り出すのがミソ
ただ、お友達と騒いで声に出しながら物色するのは、迷惑きわまりないので注意。
試験で緊張しない方法3:あらゆることに心の中でツッコむ
世の中には不思議なもの、というより突っ込みどころ満載なものがたくさんありますよね
奇抜なファッションの人だったり、あるいは数学で謎な動きをみせる動点Pだったり
こんなときに、しっかりと心の中でツッコミをいれましょう
ふざけているように思われるかもしれませんが、いたって大まじめです。
というのも、(お笑い素人のぼくが言うのも変ですが、)ツッコミは目の前のことを正確に捉えていないとできない芸当のはず。
問題を解く時なんかは極度に緊張しすぎると特に危険ですので、ツッコミをいれながら読むことで問題文の読み落としがなくなります
ケアレスミスを防ぐだけで、ときには10点以上のキープもありえます
試験で緊張しない方法4:自分が世界の主人公ということに気がつく
過度な緊張の一因として、自信の無さがあげられます
はじめての試験や発表では、今まで成功した経験がないだけに緊張してしまうものです
あるいはすでに体験したことがあっても、以前の失敗がトラウマになってなかなか思い切った振る舞いができないかもしれません
こんなときにオススメなのは、「自分を世界の主人公と捉え、他の人をロボットや俳優だと考える」方法です
みなさんは、「トゥルーマン・ショー」という映画をご存知でしょうか?
ごく普通の保険会社セールスマンのトゥルーマン・バーバンクは、密かに24時間監視をされていて、彼が生活する上で目にしたり触ったりするものはテレビ番組「トゥルーマン・ショー」として世界各国に放映される、という内容です
彼の着ている服、食べたご飯、すべてが商品の広告として宣伝されるわけです
友人も知人も全員俳優さんたち。太陽も月も空も大きなドームに描かれた絵ですが、トゥルーマンは自分がその中にいることに気がつきません
自分をただの「普通」の人としてみていたトゥルーマン。
物語の終盤、ついに自分がドームの中で監視されていることに気がつき、外の世界を目指します。
ひょっとしたらぼくたちもトゥルーマンのように、自分なんてごく普通の人間なんだと思っているかもしれません
ですが、ぼくたちの人生の主人公はまぎれもなくぼくたちです
ちょっと失敗しても後には必ずうまくいく・・・
その(ある意味では)根拠のない自信が、自分を支えてくれることでしょう。
試験で緊張しない方法5:死後の世界を考えてみる
みなさんも一度は、人間って死んだらどうなるんだろう・・・なんて考えことがあるかもしれません
ぼくたちは寝ている時以外は常に考え事をしています
もしこれが "無" の状態になったとしたら、つまり何も考えない状態が永遠に続くとしたら、一体どうなるのか見当がつきません
生まれ変わり説を本気で論証しようとする学者さんもいますね
幽体離脱を経験した方も(真偽は別にして)多くいらっしゃいます
こうみてくると、死後の世界に興味がわいてきませんか?(宗教に勧誘しているわけではありません笑)
ぼくが言いたいのは、人間必ず死ぬんだから、今いる世界での失敗なんて気にするなよってことです
待っているのは未知の世界、その存在に比べたら試験でミスしようがちょっとぐらい発表でトチろうが、大した問題じゃないはずです
試験で緊張しない方法まとめ
長々と見てきましたが、一つ心に留めておいてほしいのは、適度な緊張は集中のエンジンということです
緊張している自分を肯定すれば、思い切ったパフォーマンスができるはず。
ぜひ、実践してみてください!
どん!